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一瞥体験から全瞥へ

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統合のステップをきちんと踏むと、速い方で、だいたい「3回目〜4回目」の頃に一瞥体験が起こります。 毎回ワークショップでは宿題がでますが、実はワークショップに参加している時間よりも大切なのは日々の過ごし方です。 最初の一ヶ月は「ゼロの状態、現実のすべてを使うこと、100の意図、大きなネガティブな感情を手放す」が宿題です。 次の1ヶ月はここにプラスして「よりささやかなネガティブな感情」を捉えるが加わります。 わたしのワークショップは情報をただ伝えるのではなく、完全に目醒めへ向かう「実践型」です。 ステップを踏むのは階段を上がるようなもので、一足飛びには進みません。 特に4回目あたりから進み方にとても差が出てしまいます。 「その人によって進み方に差がありますよね」と聞かれますが、わたしからすれば「一ヶ月をどう過ごしたか」それだけです。 回り道しないで最速で目醒めていきます。 集客など3次元のことには興味がありません。 仲間であるサポートチームがいてくれるからわたしは自分に集中できます。 チームには本当に心から感謝をしています。 わたしが純粋に嬉しい瞬間は、ワークショップに参加されている方が「自分の気付きで何かを腑に落とした時」です。 たった一人でも良い。 本当に「目醒めていきたい、平和へと戻りたい、自分の本質の軸で生きたい」という方に伝えていきたい。 3月を前に、わたしの中がさらに整ってきています✨

同調から調和へ✨

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同調と調和は何が違うと思いますか。 同調というのは同じ波動の中で共鳴すること。 調和は同じ波動に留まらず、結果的に整い和合していくこと。 もっと解りやすく伝えましょう。 「電車の隣の席の人が風邪を引いていたみたいで、移ってしまった」 「友人が会社の人にいじめられていて、共感して腹がたった」 「母が愚痴ばかり言うので、もういいかげんにしてと怒った」 「戦争とか、もうたくさんだから反対運動に参加する」 これらはどれも、「同調」です。 同じ波動の中で物事が行なわれています。 隣の席の人の咳に「あ、嫌だな」と意識がそこに向いたら共鳴して、まさに引っ張ってきます。 だから「風邪を引く」と言います。 愚痴はもう聞きたくないと怒った、戦争反対、これらは同じ周波数を違う角度から視ているのです。 これまでは、「同調、共感の時代」で、それが良いことと思われてきました。 けれど結局、その方法では誰も幸せになりませんでした。 「母の愚痴にずっとつき合っていたら、自分の体調が悪くなったので、聞くのをやめたら、母が誰も話を聞いてくれないと文句を言った」 「友人の会社の話をずっと聞いていたら、会っても楽しくなくなった」 では調和はどのようにしたら良いでしょうか。 あなたは自分のハートに意識を向けて、相手に解って欲しい、こうなって欲しいなどコントロールしたい気持ち、相手を否定したい気持ちなどを手放して、ただ、自分が感じていることを「言う」(表現)するのです。 友人がいじめられたと訴えたならば、「同じ土俵に降りないほうがいいよ」 母親が愚痴ばかり言っていたら「お母さんはいつも楽しそうだね」等です。 これはどれもわたしが経験したことです。 相手に解って欲しい、なんとか変わって欲しい、という思いを手放して、ただ「表現」をするだけです。 もう共鳴しない、同調しないのです。 この現実を使ってとにかくまずはあなた一人が上がって、「平和」へ戻っていくことです。 同じ波動の中からは何も生まれません。 現実を丁寧に使うことでわたしたちはどこまでも軽やかに上がっていくことができます。 ここがイリュージョンだというならば、この世界を存分に使って「本当の調和」をあなたが生み出していくのはいかがでしょ

Self Awakening へ名称が決まりました

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5月から「目醒める統合」の名称が変わります。 「Self Awakening 」 わたしがステップを踏んで来た統合から覚醒、悟りの道、ずっと何か良い名称がないかと思ってきました。 セルフ・アウェイク、アウェイク・ハート、アウェイク・マインド色々と、、、 そうして、英語が得意なハワイの友人のアイデアをいただき、「「Self Awakening 」「自覚する」という名称が生まれました。 5月からのワークショップは統合から完全なる目醒めそして、悟りのクラスを開催します。 本気で意識の変容を求める方と素晴らしい時間を共にできると思っています。 年齢も、仕事も、なにも関係あません。 必要なのは「言い訳のない意志です」 今日程を組んでいます。 整い次第お知らせいたします。 西表島リトリートは生まれ変わりの旅です。 あと数名様残席があります。 新生地球でお会い出来ますことを楽しみにしています。

あなたの真実を生きてください

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誰かに何かを言われて「揺れる感情」「迷う選択」「自信のない自分」「計算が様々働く思考」であなたは自分を見失っていきます。 あなたの席を誰にも渡さないでください。 あなたが自分に自信を持つことは、あなたを愛して癒すことに繋がります。 これまでも「こうに違いない」と思ったことをあなたは、誰かの意見を尊重して自分の思いを圧し潰してきたのです。 長いことそれを繰り返し、遂には自分の意見がなんなのか、自分はどうしたいのか解らなくなってしまった。 だから、誰かを頼ります。 誰かが魔法をあなたにかけてくれるのではないか、わたしをこの暗闇から救ってくれるのではないかと期待して、「〜のおかげでこうなりました」をしていると「〜のせいでこうなってしまった」と反対の思いが現れます。 ここはそういうことが体験できる星だからです。 「自己責任」というのは「あなたが勝手にしたんだから自分で責任取りなさい」というのではありません。 「本質の純粋な愛のもとの自分を表現する」という、「在り方」に責任を持つことです。 それには地球で使っていた感情を着々とあなたの意志でもう使わないと決めて、この現実から離れて、物事を正しく視る力を養うのです。 誰かの真実の上にはあなたの世界を創ることはできません。 あなたの世界はあなたの真実のもとでのみ顕在していくのです。 どうぞあなたの真実を生きてください。自分に誠実であってください。

あなたが目醒めると決めたならば

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あなたが目醒めると決めたならば、生活のプライオリティは「目醒め」になります。 「家事をしている時には統合は無理です」「仕事にのめり込んでいると無意識になります」「子育てをしているといつの間にか感情にのめり込んでいます」 わたしが「目醒める」と決めたのは2018年の春です。 長い苦しい迷路を抜けて「自分でやらなくちゃダメなんだ」と心から感じた時でした。 そこからの生活は「目醒める」ためにすべてを使いました。 仕事から引いていたので、朝から晩まで統合一色でした。 朝は家事をしながらゼロの状態を探しながら音源を聞きました。 家事が終わったら、前職で自分が作ったテキストを読み込んでアンダーラインや気付きを書きました。 掃除をする時も、買い物に行く時も「統合のために」と決めてから外出しました。 必要のない情報はテレビをはじめとして遮断しました。 ゼロが解らなくなったら、意図して何度も探しました。 エゴに抵抗しないように伝えました。思考を留める訓練をしました。 ゼロから出ないと決めました。 持っている音源を新しく打ち込んで、コピーしてどこに行くにも持っていきました。 「どうしても目醒めたい」という強い意志がありました。 わたしはもともととても不器用なのです。 このくらい自分の中に徹底的に落とし込まないと理解できませんでした。 20代30代のころ、同じ仕事をしていてもわたしだけ理解が遅く、「こんなに仕事出来ない人はじめてみた」とまで先輩社員に言わせました。 一人で統合のやり直しをしていた時に何度もこの言葉を想い出しました。 元来の粘り強さもあり、「こんなに仕事のできない人」は2年後にチームリーダーになり、秘書課にとスカウトされました。 「あの時と同じだ、全体像がしっかり解るまでわたしは理解できないんだ。でもすべて解った時には、それが本当に自分のものになっているんだ」 先が視えなくても、「いつか必ず」その思いだけでした。 今も、自分至上最高のその先へ向かうと毎日決めています。 「今日は昨日より目醒めている」「今日も一日を通してどれだけ目醒めるのだろう」という喜びで朝起きるのは、「ここがわたしの天国」と呼ぶのにふさわしいのです。

大阪マザーアース&初九州ワークショップ

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東京悟りクラスから、大阪マザーアースのワークショップを経て初めての九州統合ワークショップを行いました。 平日にも関わらずたくさんの方とご縁をいただき本当にありがとうございます✨ 大阪マザーアースにはサークル オブ ライフ 巡る命というサブタイトルのもと、マザーアースと宇宙のサポートのメッセージを中心に大切な「純粋な愛に基づいた真実の自分軸」をお伝えさせていただきました。 前日入りした大阪ではいつもの粉もの鉄板焼きを美味しくいただきました^^ マザーアースのワークショップの後、新幹線での九州に上陸。 九州では初めての統合ワークショップでした。 九州の皆様はエナスタを始め、YouTubeなどで真剣に「統合」を自分の中に落とし込んでいらっしゃいました。 そのためとても和やかで楽しく、そしてレベルの高い内容をお伝えできました。 「あなたが意図をすることの大切さ」を充分知っていただけて、わたしは純粋に嬉しいです。 統合は究極のメンタルトレーニングです。 途中で止まることはもちろん可能ですが、わたしがお伝えすることは「悟り」「無我意識」まで到達しその意識でここを生きることです。 趣味や片手間で悟りは到達することはできません、しっかりと理論と基礎とステップを踏んでいただければ、覚醒し、自覚し、悟りを得て、大きく意識を変容して生きることができます。 あなたが「引き寄せ」ではなく、「具現化」ではなく、真に「平和」で在り続けることを望むならば「統合」をぜひおすすめします。 福岡で統合の長期の目醒めのクラスを開講していきたいと思います。 なぜならわたしが「ただそうしたい」からです✨ 本当の統合を知ってください。 そうしてあなたの人生を自由に生きてください✨ 博多では念願のラーメン、水炊き、もつ煮、その他地元のお料理をいただきました。 もつも(命を大切に)いただく、素晴らしい文化です✨

音源シェアについて✨

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わたしは一部の内容に限り音源のシェアを「あなたの愛と調和と平和の元でご自由にしてください」とお伝えしています。 理由は、あなたにしっかりと統合を起こして欲しいからです。 「音源のシェアをしたい」という気持ち(こひしたふわよ)があれば、その下になにか思いがあります。 人から感謝されたい 人に何かをしてあげたい 自分をアピールしたい これが一回目の(こひしたふわよ)に向かう時にあなたが手放すものです。 一旦、音源シェアを横に置けるくらいにあなたはゼロになり、そこからもう一度、どうしたいか(こひしたふわよ)を感じます。 それでも音源をYouTubeにあげたいと思うならば、統合のその先である「愛と調和と平和」を必ず視てください。 その時、持っている音源を丸々上げてしまうのが心地良いのか、それとも関わる人に音源を公にして良いかと聞くのがスッキリするのか、「その先」を大切にしてもう一度しっかりと統合を起こします。 そうして、あなたの「愛と調和と平和」を表現するために現実を使ってください。 反対にわたしの発言が出てしまうと恐怖や嫌悪感を感じたら、きちんと統合を起こし、ゼロへ戻ります。 その結果、「ここはカットしてください。ここは出しても大丈夫です」とあなたの(こひしたふわよ)をあなたの「統合のその先」を視て表現してください。 わたしが目指すのはそれぞれが自分の真実の元で調和で在る世界です。 「YouTubeで音源が流れているからそれでいいや」と講義を退会する方もいます。 オンラインの方からも「YouTubeで充分だからお試しでやめます」というお声もあります。 でもわたしはその方が統合を起こしてご自身の愛と調和と平和へと一致するならばそれで良いと思っています。 リアルのセミナーではあなたが目醒るための質問をたくさんしてください。 そうして次の一ヶ月間を充実させてください。 わたしの思いは最初から1つも変わりません。 「現実のすべてを使って統合を起こしてください」 「あなたが目醒めてください」 ただそれだけです。

源の光は生命の光✨

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エゴの持物、地球を遊ぶための感情を手放して光へ戻す。 こういった「統合」を起こす上で大切なのは「受け取ること」です。 皆様は本当に手放し上手です。 ワークショップでも「とりあえず手放しています」というお話をよく伺います。 わたしから視れば、もちろん手放すことも大切ですが、それ以上に受けとることが大切です。 源は「万物の創造主のエネルギー」つまり「生命の根源」です。 源のエネルギーは命の光。わたしたちの命の元、活力です。 この活力を自分の中で生み出せないからわたしたちは外に求めます。 親友がいるから幸せ、恋人がいるから幸せ、家族がいるから幸せ、仕事が在るから幸せ、お金があるから、恋人がいるから、、、つまり外が充実しているからという意味づけで自分が満たされると錯覚します。 でも外は移り変わるものです。そうして中立な出来事です。なんの力もありません。 力の無いものに何かを求めても、自分の中が埋まることはありません。 だからまた求め続け、より自分に都合の良い様にと現実をコントロールしたくなるのです。 統合を起こす時に、手放すのと倍以上に源からの命の光を受け取ってください。 あなたはいつも海のように凪いでいてください。 生命エネルギーに満ちあふれたあなたはもう揺れることはありません。

すでにゴールデンバランスであること✨

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本当の視点から視ると、わたしたちは常にゴールデンバランスを形成しています。 たくさん行き交う人々も、電車の感覚も、スーパーでのレジ待ちの人も、高速を走るトラックも入り組んだ様に視える道も、足元の砂や砂利も、虫も、鳥も、その瞬間皆、思う様に動いているように視えて、すべてがゴールデンバランスです。 あなたは今この瞬間、思いついたように「コンビニエンス・ストアー」に行くかもしれませんが、あなたが動いたことであなたの宇宙が動き、同時にたくさんの人の宇宙も動きます。そうしてあなたが「コンビニエンス・ストアー」行くという「ただこれだけ」のことが宇宙の新しいゴールデンバランスを整えます。 カルチャースクールでダンスを習っている人も、駅のロータリーの鳩も、勉強している学生も、今洗濯物を干している人も、花も、植物も、この世界はすべての秩序が整っている完全なバランスの中です。 満員電車、大混雑のプール、公園で遊ぶ子供、砂遊び場、ビル群、こういったものをどこまでも引いてみると宇宙があるのが視えてきます。 わたしたちは、宇宙を抱えるように存在しています。 砂の一粒にまで宇宙が存在しないものはありません。 空で煌めく星々が太陽系、銀河系と1つ1つの星で形成するように、わたしたちも同じ様に一人の中に太陽系があり、銀河があり宇宙があります。 すべての存在の中の宇宙が集まり、1つの大きな宇宙を創り出す。 本当の意味でのゴールデンバランスはもうすでに出来上がっているのです。

サークル オブ ライフ

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真実は1つしかありません。 それは「わたしたちは1つだということ」です。 大切な分岐点でいろいろな情報が錯綜しています。 けれど、光も影もわたしたちの中にあります、わたしたちは分離しているようで実は1つの意識を今も共有しているのです。 1つの意識から流れ出る命を源(源泉)にしてすべてが存在しています。 たくさんのスピリチュアル的な情報は源泉からわかれた一部の景色を伝えていることに過ぎません。 大樹の幹ではなく、枝葉を語っています。 同じことがわたしたちにも言えます。 あなたが誰かをうらやみ、嫉妬をしたり、怒りを感じたりするのであれば、あなたは「あなたは愛するに足る存在だ」とあなたの幹と根、つまりあなた自身に伝えていくことが大切です。 それはこれまでのように「こういう時にはどのように対処するか」「こんな時にはどうするか」と対処をするためのあらゆる引き出しを自分の中に創るのではありません。 葉が弱ってきたら葉に栄養を与えるのではなく、あなたは大元の根(あなた自身)に栄養(愛)を与えることが大切です。 その上で様々にあなたという大樹がすくすくと育つ様に手をかけていきます。 地球上の自然はすべての意識が繋がっています。 日本だろうがブラジルだろうが地球の自然はテレパシーとワンネスで交流しています。 自然は小さなものから大きなものへ命が繋がり、大きな命は土に還り小さな命を育む 生命のサークルの中で「永遠の命」 が巡っています。 同じ源を源泉とした巡る命。 わたしたちも紛れもなくその一部であるとことを、今一度心から想い出すことが求められています。

続けることの大切さ

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神であるわたしたちがたくさんの重しをつけて、ゼロの状態を100%忘れて、人工的に創り上げたエゴを自分だとして何万年も生きてきました。 この生き方を「完全に完了するため」には続けることがとても大切だと思っています。 わたし自身はズブズブの3次元からの出発でした。 泥沼の中のように足場をなくし、行き先を見失い、もがいていた時間は小学生のころから長く続きました。 その中で統合に出会い「真剣になること」「基礎を創ること」「続けること」が何よりも大切だと知りました。 「そうはいってもこれは別」「自己流」という様々なトラップに落ちない様にいつも自分を律してきました。 そのためには「とにかく基礎を大切に」しています。 今もその姿勢はかわりません。 統合を起こした時のあなたのその「状態、感覚」をしっかりと自分の中に落としてください。 そうしてこの状態から「揺れるもの」はあなたのものではないので手放していくと決めてください。 ワークショップでは少しずつ意識の置き場を変えて地球の爆風の外へ出る順序をお伝えしています。 今は自己流にしないで、短い期間ですのできちんと続けてみてください。 徐々に源へと意識を近づけていくことが目的です。そのために、地球での生き方を完了させていくことが大切です。 現実はスクリーン、中立、何も起こっていない、あなたが創った世界、あなたが創造主、これらは「真実」です。 こういった言葉のパズルを合わせていくのにはやはり段階があります。 節分前、最後の審判のように混沌とした状態が続いたかたもいらっしゃると思います。 これまで進んできた段階がすべて無になったかのように思えた時もあったでしょう。 けれど、実をつけるためには一度花は散らねばなりません。 美しく咲いた花は次の段階に向かうために花弁を落とし、命が満る果実へと変わっていきます。 花は喜びに溢れて次の変容のために散っていきます。 この段階でわたしたちは得意の「自分を責める」ということを行います。 できてない、無理、もう嫌だ、、、 そこに目を向けずにその先をしっかりと見据えてください。