続けることの大切さ
神であるわたしたちがたくさんの重しをつけて、ゼロの状態を100%忘れて、人工的に創り上げたエゴを自分だとして何万年も生きてきました。
この生き方を「完全に完了するため」には続けることがとても大切だと思っています。
わたし自身はズブズブの3次元からの出発でした。
泥沼の中のように足場をなくし、行き先を見失い、もがいていた時間は小学生のころから長く続きました。
その中で統合に出会い「真剣になること」「基礎を創ること」「続けること」が何よりも大切だと知りました。
「そうはいってもこれは別」「自己流」という様々なトラップに落ちない様にいつも自分を律してきました。
そのためには「とにかく基礎を大切に」しています。
今もその姿勢はかわりません。
統合を起こした時のあなたのその「状態、感覚」をしっかりと自分の中に落としてください。
そうしてこの状態から「揺れるもの」はあなたのものではないので手放していくと決めてください。
ワークショップでは少しずつ意識の置き場を変えて地球の爆風の外へ出る順序をお伝えしています。
今は自己流にしないで、短い期間ですのできちんと続けてみてください。
徐々に源へと意識を近づけていくことが目的です。そのために、地球での生き方を完了させていくことが大切です。
現実はスクリーン、中立、何も起こっていない、あなたが創った世界、あなたが創造主、これらは「真実」です。
こういった言葉のパズルを合わせていくのにはやはり段階があります。
節分前、最後の審判のように混沌とした状態が続いたかたもいらっしゃると思います。
これまで進んできた段階がすべて無になったかのように思えた時もあったでしょう。
けれど、実をつけるためには一度花は散らねばなりません。
美しく咲いた花は次の段階に向かうために花弁を落とし、命が満る果実へと変わっていきます。
花は喜びに溢れて次の変容のために散っていきます。
この段階でわたしたちは得意の「自分を責める」ということを行います。
できてない、無理、もう嫌だ、、、
そこに目を向けずにその先をしっかりと見据えてください。
統合を起こした先であなたは「どのような周波数で存在したいですか」
「愛、祝福、感謝、平和、喜び」どれでも構いません。
そうして決めてください。
わたしはこの周波数でしか、現実を映さないと。
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