目醒めたってどんな感じ?
「目醒める」「目醒めて生きる」という言葉。でも、「目醒め」ってどういうことだと思いますか?
「目醒めて生きる」とは「自分の生きる現実に100%の責任を持って生きる」ということです。
この世界はすべて波動です。この波動を結晶化させて、そこにあなたの感情という「翻訳機」を持って現実に意味を見出だしています。
例えば、誰かから「あなたの性格のここの部分は直すべきだ」と言われたとします。
「怒り」という翻訳機を通すと「言いがかりだ。喧嘩を売られた」と感じます。
でも「怒り」を手放すと、「あなたの性格ここをこう直してみたら?」と聴こえて「提案してもらった」になります。
さらに「怒り」を手放すと、「あなたの性格ここをこうしたら、もっと魅力的よ☆」という「より素敵なあなたになるためのエール」に変化します。
つまり、ひっかかりがなくなるので、とても生きやすく、居心地が良くなります。
最初はどんなきっかけでも構いません、「とりあえず手放してみよう」くらいの気持ちでチャレンジしてみてください☆
あなたの発する波動が柔らかくなれば、現実は必ず柔らかく優しくなります。
手放すことを来る日も、来る日も繰り返し、「この世界はありとあらゆるものを全てわたしが創っている」と心から実感する時が必ずきます。
その時こそあなたが「目醒め」た瞬間なのです。
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