自分の生きたい世界を体験するという意味は

誰もが自分の生きたい世界を生きています

あなたの考え方(観念、価値観、ものさし)に

「身体が痛いのは苦しいこと」というものがあるとします

そうするとあなたは身体が痛い時には、苦しみを体験します

「電車などでお年寄りには席を譲べきだ」という考え方があるとします

あなたは電車などで、お年寄りに席を譲らない人には怒りを感じます

人は自分の思う様に動いて欲しい

遊歩道では自転車を降りるべき

子供は親の言うことを聞くべき

小さく小さく、わたしたちには考え方という観念、価値観、ものさしがあり

これらがわたしたちを苦しめます

当たり前や常識はありません
ここを越えて行くから自由になります

「身体が痛くてもわたしは平和です」という考え方であれば、苦しみを体験せず、平和を体験します

席を譲るべきという考え方がなければ、立っているお年寄りを見ても「お元気だな」と思うでしょう

現実は自分の考え方で現実を体験する世界です


つまり、あなたはあなたの考え方で、生きたい、体験したい世界を生きているということになります

だからこそ、自分を縛るものに、ささやかなものに気付いて手放し、愛へと変容し、自分に誠実であるために、統合のその先を視て表現することが大切なのです






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