どんな現実も自分が体験したくて、しているという意味は

「わたしたちは自分の現実を体験したくて、している」


この意味はうっかりすると、「現実」にフォーカスが向いてしまいます。


そうすると、「わたしがこんな現実体験したいはずないです!」となります。

「体験」とは「感情」です。

「母が大病にかかったんです。主人は会社の経営もうまくいかなくて、この現実を体験したい訳ないです」

つまり、「母が大病」→「苦しい」「辛い」「可哀想」

「経営がうまくいかない」→「苦しい」「不安」「辛い」


この感情です。

この感情を体験したくてしているということです。

「母の大病」→「母は自分の人生を精一杯生きている」「母の人生に敬意を表して出来る限りサポートしょう」という「平和」

「経営がうまくいかない」→「わたしなりにできることをしてみよう」「二人三脚で、わたしはどっしり落ち着いていよう」という「平和」

もう、あなたは同じ現実の中でまったく違う世界を創造しました。

現実創造とは具現化ではなく、意識を変えてどう創造していくか。

そうして、好奇心に従い自由に動いていく。

意識は内側に、ただ望む周波数で「在る」

今は静かな時間。内側を強化していく時間。









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