自分に誠実であるために
あなたが「自分に誠実に生きる」ことはとても大切で、
心の在り方と生き方を同調させることです。
自分の創った現実に責任を持つとは、違和感のある現実を視て、
「わたしが創ったから仕方ないんです」とあきらめて黙り込むことではないんです。
「わたしが創ったから仕方ないんです」とあきらめて黙り込むことではないんです。
「現実は、あなたが自分の真実で生きるために創るもの」です。
その中で、たくさんのお試しがあります。
あなたは現実を視て、「否」であるならば「それは違う」と表現するのです。
そして、なんのために「それは違う」というのか、きちんと自分の心の在り方と生き方を一致させるためです。
相手を自分の思うとおりにコントロールするためでも、現実を変えるためでもなく、ただ「違う」と自分を表現するんです。
1番大切なことは、その時に出てきた居心地の悪い感情を「本質の源の愛、浄化された光」に変容すること、つまり「統合していくこと」です。
ここで、「本質の愛へと変容していく統合」を忘れてしまうと、ただの自分勝手なわがままな人になってしまうのです。
「自分に一致していく」とは、心と肉体を通して「源」へ一致していくということです。
あなたの創る現実の中で、どこまでも誠実に生きる。
その生き方が、愛以外のものになる理由はないのです。
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