地球はわたしたちの実験の場

「地球は神々の実験の場」ということを聞いたことがありますか?

かつて、わたしたちは15次元以上の高い意識を持った存在でした。
この地球が3次元だとすると、15次元というのはとてつもなく高い神のような次元です。

神のような意識の自分を、3次元の世界に押し込め「できない、やれない、あれはだめ、これもだめ」という真反対の遊びができるかという実験をしたのです。

「神々の実験の場」の神とはわたしたちのことです。

人の批判をして優位に思い、反対に人をうらやましく思い悲観して、恋愛、家族、友人の人生もコントロールしたいと奮闘し、常になにかと闘い続け、これが実験で遊びだなんて忘れてしまうくらいに、この世界にのめり込み行き場を失っているのがわたしたちです。

でもこの実験にはもう一つの側面がありました。

魂の深いところで「いつか分離に飽きた時には、自分の神なる側面をここに現しながら生きる」ということです。

2012年12月21日、宇宙は意識を分離させるディセンションから次の13000年のアセンションの流れへと入りました。

アセンションのゲートが開いているのは2020年まで、わずか8年間です。

何百回も輪廻をして、なにもかも忘れたわたしたちが、再び自分の力を取り戻す。これ以上にエキサイティングなことはありません。

「悟り、目醒めへ向かうこと」は出家をすることでも、禁欲をすることでもないのです。あなたの真実の姿を取り戻すことだけです。

真実の姿を思い出すツールは「分離」したものを再び一つへと「統合」していくこと以外ありません。

わたしたちは誰にでも必ず、「目醒めの種、神なる自分」というものを持っています。
それを起動させると決めたなら「他のことは目にはいらないくらい」に「目醒めの道が何よりも楽しいこと」になります。

無我夢中で「目醒め」へと向かい、その意識で社会生活をするなど、過去でも考えられなかったことです。

2019年のまとっている空気を感じてみてください。


これまでになく軽やかで、清々しいエネルギーです。このエネルギーを胸いっぱいに吸い込んで新しい時代の息吹へ同調していきましょう。


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