2018年ラスト1ヶ月 

 今年もいよいよ残すところ1ヶ月です。昨日、並木先生のスタッフ時代に作成したスクールのテキストを読み返していたところ、「2015年のうちに決めること」、という箇所がありました。

地球が次元を上げ始めたのは2012年の12月からだそうで、そういえば、初めて「アセンション」という言葉を耳にしたのもその頃で、まだまだ、スピリチュアルとロマンティックの区別がつかずにいたなぁと懐かしく想い出しました。

激動と言われる2018年は、「目醒めて生きたい」と願う魂にこそ、激しい揺さぶりをかけてきます。

「目醒めて生きる」とは「地球の概念と制限の枠を抜ける」こと。
ついには、すべての可能性と情報を持ち、無償の愛として振動する宇宙意識へと向かうことになるからです。

そのためには、「3次元の考え方をすべてやめる」「3次元という重いエネルギーを抜けて、真反対のエネルギーへ向かう」ということですので、地球でしか使えない、「ネガティブな感情」をどんどん浮き上がらせ、手放していくことが必要です。

簡単に目醒めていけたら良いのですが、わたしたちの中には当たり前だとしている「こうあるべき」という概念があります。

この「概念」は輪廻という長い時間をかけてわたしたちの中にすっかりと入り込み、簡単には出て行ってくれません。

「枠を抜けたいと思ったからこそ「大切だと思っていた友人」「一生をかけようと思った仕事」「大好きな人」と離れることもあったかもしれません。でも、それは、あなたの中の真実に向き合うために、あなたの魂が選び望んだことです。

暗い森をひたすら足元だけを見ながら、険しい道を一歩一歩進み、すべて手放した先に光が視える頃、あなたは、「もう少しではっきりと光が視える」と自覚するでしょう。

そして、失ったものはなにもなく、すべてが完璧だったと本当の意味で理解できた時、あなたは新しい太陽の光を受けて、大きく深呼吸し「これで良かった」と心から思えるのです。








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