目醒めへ向かう

「スピリチュアルカウンセラー」というものには資格がありません。
だから、誰でも名乗れば今この瞬間から「スピリチュアルカウンセラー」になります。

その職業を読み解くと「神聖な」と「相談者」ということです。でも、実際に相談に答えてくれているのはその方の「ガイド」たちです。
わたしは自分を「相談者」ではなく「通訳」という言葉で表現したいと思います。

「スピリチュアルカウンセラー」は、謙虚でいなければいけません。

わたしたちは、今はまだ地球の周波数である「できない、やれない、わからない」という防音壁で自分を囲んでガイドとの間に隔たりを感じている方へ、ガイドからのメッセージをお伝えする導管で、通訳で、メッセンジャーであるという自覚が大切です。

ガイドと繋がるのは「自分の力」だという「おごり」や、自分は特別な力を持った存在なのだというような「優劣」は忌まわしきものです。

わたしたちが日々行なうことは「浄化」と「統合」以外にはありません。

チャネリングとリーディングは「目醒め」へ向かう途中の副産物で、ご相談者様には、1つ解決したら、また次の問題を生み出す3次元レベルの解決ではなく、「目醒めていく」ための方向性と自分の経験で知り得たことをお伝えします。

「今の自分の能力を100%に近づける為に、常に自分を磨いてよりよいものをご相談者様に伝えていく」という意識。そして、「カウンセラー」であり続けることを目標にするのではなく、自分の「目醒め」ということだけは絶対ぶらさずに。
日々と内面を視続けて、居心地の良くない感情をすべて手放し続けていきます。


わたしを使ってくださり、ありがとうございます。


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