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またまたブログが変になり、記事を投稿できなくなりました 新しいブログが整いましたらお知らせいたします どうぞよろしくお願いいたします

すべてを越えていく

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統合の道は自分に向き合い 自分で気付いて行く道です 少しでも違和感を感じれば、気付いて捉えて、変容して越えていきます 平和で在り続けると「つまらない」「退屈」という状態になります 「何が起こっても自分が決めてきたこと、すべては無、何も無い」 いえ これは自らに仕掛けたトラップです 考えてみてください 宇宙を生み出し 惑星を生み出し 地球を 自然を 動物を 歴史を 人々を それぞれの人生を  計り知れないほどのものを生み出した意識が「つまらない」「退屈」のはずがありません 統合の過程で「つまらない」「退屈」だと思ったならばそれは手放し、統合し、越えていくものです かつて わたしも何度かこの「つまらない」を体験し その都度「統合の基礎」に戻り、その壁を越えていきました あなたがその先に進む時、必ず何かしらの壁があります その壁を捉えてちゃんと越えてください 越えるからこそ次の世界が視えるのです あなたが視る世界は愛だけが溢れる世界です あなたの足でそこに近づいていくのです わたしたちには限界はなく、その意識をどこまでも広げていくことができます 限界を自分で決めないでください あなたは永遠の存在なのです

人は変われる✨

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わたしたちは状況が辛いと相手に変わって欲しいと思います そうすると、すべての言動は「相手に変わってもらうため」のものになります あなたがそうすればするほど、相手は頑に「変わらない」と意地になります 誰もが自分の生き方を否定されるのは嫌なものです 仮に、あなたの言動によって一人があなたに対する態度を改めてくれたとしても、いつも「誰かに、周りに変わって欲しい、自分の思うようになって欲しい」と思うあなたは絶えず苦しい思いをするでしょう わたしたちは360度周りに囲まれて生きています そこに常に意識を向けて、「思い通りになれ」とトゲトゲしているのは疲れます だからあなたが変わってしまうのです 「でも、娘が、友人が、親が心配で」と言わずにまずはあなたが変わると決めてください 統合を起こし、あなたは自分の気持ちの変化が手に取るようにわかり、とても生きやすくなります 「自分さえ決めれば、人は変われるのだ」と腑に落ちます あなたの大切な存在が苦しい思いをしているのは「今は、それを学ぶ時なのだ、変わろうと思えば人は変われるのだ」と相手の生き方を尊重することができるようになります そうして、あなたの生き方、在り方を視て「どうしたらそうなれるの?」と聞かれたらあなたは自分がしてきたこと、通った道をただ伝えれば良いのです わたしたちは自分の通った道、腑に落ちたこと、気付いたことだけを伝えることができます あなたが自分で歩んできた道をただ伝えることは、「変わりたい」と願う人には必ず伝わります だから、まずはあなたが変わってください

人間関係を抜ける

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統合を起こし、地球の磁場から抜けると「人間関係の完了」もおまけとしてついてきます 人間関係は苦しみを生み出します ここにお金がついてくると、人間関係は極限に苦しいものになります 感情が絡み合いながら「言った言わない、好き嫌い」をしているのは楽しいことではありません けれど、多角的に物事を視る練習をして、統合を起こしていくと、それぞれがどのような感情を使い出来事を彩っているのかがとてもよくわかります 人間関係のいさかいで1番大きく使うのは「無価値感」です 言い分を通したい 責められたくない 悪いのは相手だ けれど統合を起こしていくとそれぞれが無条件の愛の元で、関わる人たちが自分たちのシナリオを遂行していることがわかってきます さらに「世界中の人が自分の子供で、他人も自分のように思える」という意識になるので相手を陥れてやろう、自分だけ得をしようとは思いません 仮に人から疑いをかけられても、言っていないことをいわれてもいつも自分に誠実でいるので「そんなことはしていません。言っていません。」と凛としていることができます 過去わたしは自分から出来事に突っ込んで本当に大変な思いをしました 人間関係を完了するから、新しい繋がりが視える様になります 争いも、行き違いもしている本人たちは苦しいと思いますが、自分が感じることを自由に感じられること、誰に止められることもなく、学びを行なえることにわたしは宇宙の深い愛を感じます もっと多角的に統合を深めていきたい もっと本質の愛を知りたい たくさんの方が本質の統合を起こされますように そうして、ここが天国であったと想い出していきますように

目醒めとアセンション

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今日はスピリチュアルなお話です 最近ご相談者さまから「目醒めとアセンション」についてご質問をいただきます 先日、「目醒めは簡単だけど、アセンションは難しいんですよね。火がせまっても、洪水がきてもそのままで受け入れるんですよね」と伺いました そこで、「あぁ、スピリチュアルで言われるアセンションはそのことか」とやっとわかりました そういう視点でしたら 目醒めは簡単です もちろんその前に目醒めた生き方へのトレーニングは必要です 目醒めても「その磁場は弱い」と何度かお伝えしているように、まだ馴染んでいない磁場はうかうかすると簡単に地球の意識へと引き戻されます 実際にわたしがそうでした 「あれ、反転を起こしたのに、まだ、うっすらと色々感じる。ということは、ここから更に自分に向き合い、律していく必要がある」とわかりました これまで以上に自分と向き合います その過程で、恐怖を始めとした重たい感情はまだ現れてきます 統合を起こすコツを知っているので、以前のような苦しみはありませんが、大切な家族の病気、自分の身に降り掛かる死の恐怖(ザワっとした重たい感情)などもっともっと細やかな揺れる感情などを現実を視て着々と手放していきます 最初の反転から、何度も細かい反転を行っていくと磁場が安定してきます そうしてだんだんと悟りの世界を知り、死の恐怖から離れていきます ある時に「5分後に地球が爆発すると言われても、その恐怖を統合し平和でいるだけだ」と腹落ちします 「火がせまっても、洪水がきてもそのままで受け入れるんですよね」と聞かれますが その時に火を消す、高台へ非難すると自分がするべき最善をします 熱いのも、苦しいのもわたしは心地良くないです そうして感情を手放して、平和でいます 確かに反転から先は自分を律しながら、細かく細かく気付いて統合していくのでアセンションは簡単ではないと言えます アセンションは関係なくわたしも今も手放し続けています ただ、安心してください わたしたちは本来、もともと愛の存在です 手放して、手放して その先には愛しか残らないのですから そろそろ一瞥体験、最初の反転を迎える方もいらっしゃるでしょう 一度の反転で満足しないでください そこで

流れる様に楽しむ

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学生の頃 「誰かの悪口を言ったり不満を言っている人を見たら、可哀想な人と思いなさい」と言われたことがありました その時に「人に対して可哀想なんて失礼だ」と思いました 「相手の良い点だけを見て、悪いところはみないようにしなさい」とも でも、そんなことが誰もができるならとっくにしています どうしたら人間関係が楽しくて、ストレスのない生き方ができるのだろうと いつも考えていました 「統合を起こす」ということで、その生き方ができるとやっとわかりました すべては自分の中で起きているという意味 外には何もないという意味 自分の反映が外側だという意味 これまで誰かの言葉を引用し、しっかと腑に落ちていなかった言葉の微細な部分が解きほぐされています そうして統合の1番初歩のところから、源という高い意識まで段階的に気付きがあること 人は自分が生きる次元でしかものを見れない 視え方は螺旋階段という言葉がぴったりとします 視え方がかわる、下からの景色はまだ狭いけれど、上にあがれば上がるほどに広く遠くまで視えてきます 毎日仕事をしています 昨日もサロンで四名のお客様とお時間を共にさせていただきました 今日もそろそろ準備をする時間です 朝、お散歩に行き、片付けをし、朝食を食べ、準備をしてサロンに出掛ける 目の前にある、することは平和な気持ちで粛々とこなします 今、流れるように生きることができるようになったことが嬉しいのです いつも平和でいたい ずっとずっと望んでいた生き方をもっと深め、そうして今もがいている方々にも 「方法」をお伝えしていきたい 次のドアが開かれ始めました