3次元の意識を抜けていく✨「一喜一憂一怒」を完了する

一喜一憂一怒を完了していくことは「統合」の道のりで大切な通過点です

わたしたちは一側面から物事を見るのが得意です

これは人間が人間たる所以(ゆえん)でしょう

目醒めの道では物事を多角的に、高い視点で視ていきます

一喜とは、浮き上がるような喜びです

喜んではいけないのではなく、落ち着くことです

何かをしてもらって、感謝をしないのではなく、「どうもありがとうございます」と落ち着いて言えばいいのです

わたしたちはとにかく忙しいのです

一日中、感情のアップダウンを繰り返します

現実のあらゆることにサインやメッセージと意味付けをします

このトレーニングは「現実はただ起きている」と一度しっかり理解するためです

これは長くするトレーニングではなく、長くても2ヶ月くらいの期間です

この期間で、サイン、メッセージと浮き足立ち、ありとあらゆることでイライラし、
些細なことで気持ちがダウンする

自分がどのような場面で一喜一憂一怒が起こるのかを見極めていきます

ただ、そのまま、感情を入れずにドラマを観る、お笑いを観る、友人たちの話を聞く

そうすることで、ドラマの深さ、お笑いの精密さ、友人の話を聞くことによる優劣が視えてきます

これは3次元の意識を抜けて、多角的に視て行くトレーニングで、自分がどのような感情で現実を視ているのかわかるので、他者がどのような感情で現実を視ているのかもわかるようになります
つまり、多角的になっていくのです


それに合わせて、自分がどんなものさしを持って現実を視ているのかを知り、自分を不自由にしている「〜ねばならない」「〜あるべき」に気付き、統合を起こし、さらに自由になっていきます

ものさし、価値観、観念と言われるものが、わたしたちを不自由にします

実は誰かに鎖を巻き付けられたのではなく、わたしが自分で、自分を縛っていたのだと気付きあなたはまた次のステージへと向かっていきます










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