わたしにとって統合とは


「エナさんにとって統合とはなんですか」と聞かれたら、

わたしにとって「統合は呼吸、息です」と答えます。




2018年3月春分以前のわたしは、スピリチュアルの世界を知り、自分の中の愛に気付き始め、「地球って悪くないな、色々あるけれどみんな大好き、でも目醒めたいな」と思っていました。



けれど、2018年の春分を境にわたしの価値観は総崩れを起こし、意識の上でまったくの一人ぼっちになりました。

そうして、わたしはこの世界が苦しくてなんとか抜け出したくて、ここから抜けるには「統合」しかない、どうしても目醒めたいと統合に正面から取り組みました。



その時のわたしは「とにかく苦しい、どうしても、どうしても目醒めたい」という思いで一杯でした。


時を過ぎ、12月の宮古島で「愛で調和でそれだけでいたい」と心から思いました。


そこから「ただ在りたい」と意識が変わり。


今は統合はわたしの呼吸と同調しています。


わたしは呼吸をしながら統合をしています。

「ありのままの自分、本質の自分」をわたしは「自分を取り戻すこと」と表現します。
「息をするように統合する」をわたしは「統合はわたしの呼吸である」と表現します。


統合は素晴らしいものです。


わたしはこの3次元へ意識を向けることは決して忘れていません。
どこまでも地に足を着けて、地球ごと上がっています。


それでも肉体を持ってどこまで行けるのか、今わたしの意識はさらに上へ向いています。





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