あなたの世界で感謝を忘れないでいてください


最近、とても気になることです。



あなたが間違えたのならば「間違えました」と遅れそうならば「遅刻しそうです」と相手に伝えること、遅刻をしたならば「遅れてごめんなさい」と相手に伝えることが大切です。


これらは相手の顔色を視てネゴシエーションしているのではありません。
自分の行いに対して、誠実でいることです。



自分が創っているから遅刻しても、なにかをしてもらっても、「わたしが創る現実だから」と、謝罪も感謝も伝えないことは「愛」でしょうか。



「すべてが自分の周波数で創り出していることと、他人はいない、すべては自分の中にある」ということが混同されて、人として間違えた感覚になって、自分勝手な人にならないでください。



統合されている状態はすべてに対して意識的で、丁寧で、誠実です。


ここはわたしが迷路の中でさまよい続けた落とし穴です。


あなたの高い資質を、この世界で感謝へと変容してください。


「統合」と「自分軸」のその先で、人や物に対する誠意と感謝は決して忘れないでいてください。








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