幸せのその先へ

統合を起していると現実はとても優しくなり、穏やかなものになります。



駐車場を空けておいて、信号を調度良く青にして、レストランの席を空けておいて、こういった簡単な引き寄せはできるようになります。



わたしたちはサラリと現実を視てしまう「癖」があるので、気をつけていないと、いつの間にか「現実」に意味を見出だし始めてしまいます。



例えば、「統合したらすごく並んでいるタピオカのお店が一席だけ空いていたんです」「うるさい学生がいたから統合したら次の駅で降りたんです」


これはすべて「現実」に意味を見出だし変える統合をしています。

「違います、統合したら席が空いて、うるさい学生が降りたんです」
この言葉も微かに「現実」を視ています。


こういったところから徹底的に意識を変えることを癖にします。


更に「感謝」の波動とかって素晴らしいけどいつも感謝ばかりできなくて。

これもサラリと外に意識が向いています。


現実での「幸せ」を超えてその先へ行くのが「統合」です。


あなたは、ただ前を向いて瞬間瞬間に変容を起してください。



あなたの後ろで現実は勝手に整っていきますが、振り向いてそこに意味を見出だしたり、現実を握ろうとしないでください。



反転を起した先から本当の目醒めは始まります。


「幸せを超えて」その先の神なる道へ


「遥かなる本質への道を肉体を持って行ける」このワクワクに勝るものは他にはないのです。








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