あなたはどうしたいの

現実に直面して生きているわたしたちには、ともすれば「現実が思う様にいくこと」に焦点を置いてしまいます。

わたしもそれを経験しました。

わたしならばサロンを維持する金銭面のやりくりの現実です。

去年、サロンを構えてすぐにこれまで順調だったご相談者様が途切れるという現実を創ったのです。

「せっかくサロンを構えたのに」という様々な思いが交差しました。

けれどその時にわたしのガイドから「あなたがこの3次元での成功に価値を見出だすのであれば、わたしたちはあなたの手を離します」と言われました。

続けて「どうしたいの?」というメッセージ。

わたしは「目醒めたいです!」と答えました。

目醒めるとは大いなる自分へアクセスすることです。

わたしたちは長年の癖で、外側からの評価に目が向きがちです。

だって、ずっとわたしたちはそうやって生きてきたのですから。

ここにきても、あわよくば目醒めないでこのまま行きたいとう「エゴの自分が創った罠」があるのだと知りました。

恥ずかしいことではなく「あぁ、まだその感情があったのか」と認めて手放す。

自分にすべての意識を向けることが、「すべてと向き合い、すべてに意識的になること」です。

統合していく道は気付きの道「愛と許しの道」です。

あなたがどこに向かいたいのか、そこに善悪はありません。

3次元の成功は、「目醒め」を目指すあなたにはもしかしたら簡単かもしれません。

それならば、「目醒めのその先」を目指してみるのも更なるチャレンジではないでしょうか。

あなたを見守り、厳しくも優しい翼を広げて共に歩いてくれているガイドは、求めさえすれば必ずあなたの道を照らすヒントを与えてくれるのです。












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