亡くなった方との交流

死者交流、ミディアムシップというサイキックリーディングがあります。

亡くなった方との交流には通常の、サイキックリーディングとは違う要素が必要になります。

それは「霊界」とのコンタクトです。

1番最初にミディアムシップを行なった時、「霊界」から亡くなった方に降りていただくことはできましたが、わたしはまだ「お伝えしたいこと」を捉えることができませんでした。

なぜなら、わたしが得意とするサイキックは「エンジェル・リーディング」「マスターリーディング」だったからです。大天使をはじめとした天使、仏陀、菩薩、聖母マリアとの交流は得意とするところです。

けれど「死者交流は難しい」という思いを手放せば「わたしは死者交流ができる」という周波数になります。

本当にワンネスであるならば、「亡くなった方」との交流は今ここで生きている方と同様に行なえます。

わたしも、何百という過去世では、たくさんの死を経験しています。

ただ亡くなった方というのは実は忙しいのです。
ですから、いつでも降りてくださるわけではありません。

実際にご本人ではない、霊界の眷属(けんぞく)さんが降りてこられたこともありました。

ここでの課題は苦手というものを、そのままにしないで、むしろ得意にしていくこと、亡くなった方と大天使に感じてた優劣に気付いて手放していくことでした。


亡くなった方も、今ここで生きているわたしたちと同様に、皆学びの中であると捉えることができれば、霊界、現世、天使、マスターも同じワンネスの中だと思えるのです。

すべての枠が取り除かれ、「すべては一つである」という意識へ向かうために、霊界という世界はわたしの新しいゲートになるようです。




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