業(ごう)を燃やしに高幡不動尊へ
自分の中の人としての業(ごう)を燃やすために高幡不動尊へ行ってきました。
今日は10月31日、明日11月1日は1並びのスタートの日。
「人間としてのカルマを生む業を今日をきっかけにすべて手放そう!」と不動明王様のもとへ伺いました。
わたしは夏至、秋分、冬至、節分、上半期の大晦日や下半期のお正月などの行事が大好きで、ここに意識を向けて浄化をしていくという傾向があります。
お好みでご自身の浄化のタイミングを設けていただくことが良いのです。というのも、区切りをつけることでここまでにはこれらを手放してとゲーム感覚で楽しく手放していくことができるからです。
「わたしは区切りなどなく毎日手放しています」も、もちろん素敵なことです。
高幡不動駅について、改札を出るとき、iPodからB’zの「それでもやっぱり」が流れてきました。
「あぁ、わたしは、まだまだたくさん色々やり残したと思っているんだ」と少し寂しくなったのです。
参道にはいるので一旦iPodは消し、「業を全て手放して生まれ変わる」と意図して門をくぐりました。
お不動様はとても力強かったです。わたしに「なんのためにここに生まれて来たのか、感情にまみれて生活することだったのか?もう一度魂の記憶を想い出しなさい」と厳しくも愛あるメッセージをくださいました。
お参りをし、境内を散策し、お線香をたむけ、お不動様にお礼を伝え、「本当に生き方を変える」と決心して参道を抜けて駅へもどりiPodを聞くと、流れてきたのはB’zの「声明」歌詞は「この度わたしは変わります♪」という歌詞。
上の粋な計らいに思わず笑顔になりました。
目に視えない存在は確かにいてくれて、わたしたちの成長を心から応援してくれています。
帰りは、「迷路?どうなっているの?」と不思議になるくらい、電車の行き先を間違えて倍の時間をかけてうちに戻りました。
これもすべて手放しなさいってメッセージですね。
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