2018年残り2ヶ月 どう過ごす?
2016年ごろから「極化」という言葉がスピリチュアルの世界ではクローズアップしてきました。
極化は「ポジティブとネガティブにわかれること」とか、「目醒める人と目醒めない人にわかれること」など、いろいろ言われています。
これまでは「玉石混合」一つの集団の中にいろいろな方向性や、性格、生き方の人が集まっていましたが、これからはそういったことができなくなるということです。
2016年以降、人間関係、仕事にと大きな変化があった方は多いでしょう。
この流れは、2018年に入り加速しています。
「これまで以上に自分の持っている信念体系でこの現実を映す」
解りやすくいうと、
負の感情を多く持っていると、「ワクワクする、喜びを感じるなんて思うこともないくらい、周りは敵だらけで、イライラ、うつうつと、なにかに追われる様に人生を送る」ことになること。
反対に、ワクワクすることを楽しみ、負の感情を手放していくことを忘れずに過ごしていくと、宇宙からのエネルギーに乗り、より楽しく軽やかに自分で人生を創造する人にわかれるということです。
少し難しいでしょうか。
真ん中の中間層に、負の感情も、喜びも半々くらいの人々も存在します。
この人々はどのように進むのかというと
生まれる前に決めてきた「シナリオ通り」に生きることになります。
これからの人生は3択です。
ネガティブな感情にまみれて過ごしたい人はいないと思いますが、光が強くなっているこの時代、自分の中の闇(ネガティブな感情)があぶり出されます。
これを浄化してくべき「自分の闇」だと視るのか、「あの人が悪い、この人は許せない」と排他的になってしまうかが分かれ道です。
ここにきて「手放したと思っていた小さな闇が、ほんの少しの優劣、ほんの少しの焦り」などをえさにして肥大化してきています。
完全に清い人というのは存在しません。イエスや、仏陀たちマスターでさえ、「まだまだ手放すものがある」と言います。
100%を目指して、ネガティブなバイブレーションを、「浄化して、クリアリングして、手放していく」今一番大切なことはそれだけです。
次のブログではネガティブな感情のカラクリと「浄化」の方法をお伝えします。
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